小児歯科・小児矯正

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子どもの歯が気になる~小児歯科・小児矯正~

子どもの歯が気になる~小児歯科・小児矯正~

大切なお子さんの歯は、いつまでも守っていきたい!それは、ママやパパにとって大きな願いですね。こちらでは練馬駅西口から徒歩7分の歯医者「すずしろ歯科」の小児歯科治療についてご説明します。私たちはママやパパの願いがかなうように精いっぱいサポートしてまいります。

当院は女性医師が在籍し、アットホームな雰囲気で、お子さんにとっても通いやすい歯科医院です。キッズコーナーもご用意していますので、遊びに来るような感覚でお越しください。

お子さんの歯を守りましょう

お子さんの歯を守りましょう

「歯医者さんは怖い」「歯の治療は痛い」……そんな意識を持っているお子さんはいらっしゃいませんか?歯科医院での苦い経験によって歯医者嫌いになってしまうと、お子さんの口腔ケアはより難しくなってしまいます。

当院では、歯医者さんは病気になってから行くところではなく、病気にならないように通うところと、お子さんたちに思っていただきたいと考えています。だからこそ、当院は子どもたちが楽しく通いたくなる歯科医院を目指しています。

お子さんの歯を守りましょう

お子さんが楽しく通えるように設けているのがキッズスペースです。おもちゃや絵本などを用意して、診療までの待ち時間を遊びながら過ごすことが可能です。さらにがんばって治療を受けた子どもたちには、ガチャガチャのおもちゃや虫歯予防のお菓子などをプレゼントしています。

お子さんが歯医者での時間を楽しく過ごせるように、そして自ら進んでブラッシングなどを行ってくれるように、私たちは様々な取り組みにチャレンジしています。お子さんの歯やお口のことで気になることがあれば、すずしろ歯科へお気軽にご相談ください。

歯医者さんに連れて行くタイミングは?

歯医者さんに連れて行くタイミングは?

「大切なお子さんに乳歯が生えてきた!」。親御さんにとってはとっても嬉しい出来事ですよね。白くかわいい歯をいつまでも大切にしたい、でもそのためには、いつ歯医者さんに連れて行ったらいいのでしょうか。

歯医者へ通いはじめるタイミングには決まりはありませんが、乳歯が生えはじめたときから気を配ってあげるとよいでしょう。奥歯が1本でも生えたら是非一度検診にいらしてください。こちらではお子さんの成長段階に合わせたお口のケアについてご説明します。

乳歯が生えてくる時期

乳歯が生えてくる時期

生まれて6~8ヶ月すると乳歯が生えてきます。乳歯は永久歯に比べてエナメル質が薄く弱いので、虫歯にかかるリスクの高い歯です。乳歯が生えはじめたら、お子さんのお口のケアを考えましょう。

食後に歯ブラシを持たせるなどして、ブラッシングへの抵抗感をなくすようにしてください。もちろん、親御さんによる仕上げみがきはしっかり行うようにしましょう。

乳歯が生えそろう時期

乳歯が生えそろう時期

2歳半~3歳になると、乳歯が生えそろいます。この時期は好き嫌いや自己主張もあらわれはじめ、もっとも虫歯になりやすい時期ともいえます。自治体が開催している乳幼児向けの歯科健診は必ず受けるようにしましょう。

また、乳歯が生えそろう時期は、歯並びや咬み合わせにも気をつけたい時期です。あごや骨格が成長する時期に適正な矯正治療を行うと、永久歯に生え替わってからの本格的な矯正治療がスムーズに進むことにつながります。

永久歯に生え替わる時期

永久歯に生え替わる時期

6歳~12歳にかけては、乳歯が抜けて順番に永久歯に生え替わっていく時期です。永久歯が生えそろうまでは、歯の大きさが不ぞろいになるので、ブラッシングしづらくなります。親御さんによる仕上げみがきでは、乳歯が抜けた箇所をより丁寧にみがきましょう。

また乳歯と同じく、生え替わったばかりの永久歯もエナメル質が薄く、虫歯にかかりやすい歯です。定期健診や予防処置を受けることで、大切な永久歯が虫歯にならないようにしましょう。

小児歯科メニュー
フッ素塗布 お勧め!

フッ素塗布

フッ素には歯質を強化し酸から守ってくれる効果や、歯の再石灰化作用を助ける効果があります。乳歯や生え替わったばかりの永久歯は弱いので、フッ素を定期的に塗布することで、虫歯になりにくい強い歯にすることが期待できます。

※初回のみ500円!その後はやり放題です。

シーラント お勧め!

シーラント

子どもの奥歯は、大人の歯に比べて溝が細かく複雑です。このためブラッシングしづらく、虫歯になるリスクも高くなります。この奥歯の溝をフッ素入りの白いプラスチック素材で埋めて、虫歯を防ぐ処置がシーラントです。なお、すでに虫歯になっている歯には行いません。

お子さんの矯正治療について

お子さんの矯正治療について

乳歯と永久歯が混在する、4歳~12歳の頃に行う矯正治療は、あごの正常な成長を促しながら、歯が生えるスペースを作っていく治療です。子どもの成長に合わせた矯正のため、歯を抜かずに済んだり、軽い治療で早くきれいな歯並びに整えたりできる可能性があります。

もちろん、お子さんのお口の成長は一人ひとり異なります。したがって、矯正を開始する時期には、それぞれ適したタイミングがあるのです。お子さんの歯並びや咬み合わせで気になることがあれば早めにご相談ください。矯正を始めるタイミングについてアドバイスを行います。

お子さんの癖が歯並びに影響するかも!?

お子さんが普段何気なく行っている行動やちょっとした癖が、お子さんの歯並びや咬み合わせに悪影響を与えていることがあります。次のような癖がないか、日頃からお子さんの様子をチェックしておきましょう。

  • 頬杖をつく 頬杖をつく

    頭の重みが下あごにかかるため、歯並びを乱すことがあります。咬み合わせにずれが生じて、顔やあごの骨格にゆがみが生じることもあります。

  • 指しゃぶり 指しゃぶり

    前歯を歯の裏側から押し続けることになるので、出っ歯の原因になることがあります。

  • 口呼吸 口呼吸

    お口まわりの筋肉の動きが悪くなり、歯並びを乱すことがあります。お口の中がかわきやすくなり、唾液の分泌量が減るため、虫歯にかかりやすくなります。

  • 爪を咬む 爪を咬む

    硬いものを咬むことで歯に負担がかかり、咬み合わせの位置がずれたりします。

  • タオルを咬む タオルを咬む

    上下の歯の咬み合わせが乱れたり、出っ歯になったりすることがあります。

  • 唇を咬む 唇を咬む

    下唇を咬む癖は、出っ歯の原因になります。上唇を咬む癖によって、受け口になりやすくなります。

  • 丸飲み 丸飲み

    しっかり咬まずに飲食していると、歯やあごの骨格の成長が不十分になることがあります。

  • 舌癖 舌癖

    舌で前歯を押し出したり、舌を出したりする癖によって、歯並びが乱れたり、正しい発音ができなくなったりします。