マイクロスコープ棟「はなれ」

Outbuilding
マイクロスコープ棟
「はなれ」について
マイクロスコープ棟「はなれ」
練馬駅西口から徒歩7分のすずしろ歯科は、2021年5月に「すずしろ歯科はなれ」をオープンしました
すずしろ歯科のコンセプトは「患者さんを家族のように思い、治療にあたること」です。「すずしろ歯科はなれ」は、当院のコンセプトを実現するために必要な設備を揃え、治療・処置を行っています。
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マイクロスコープ治療に特化した別棟
精密な治療のため、すずしろ歯科はなれでは全ユニットにマイクロスコープを設置しました。
マイクロスコープを使うことで、歯科衛生士による予防処置やメンテナンスから、歯科医師による治療まで、より精密な治療・処置を受けていただけるようになります。 -

こだわりの空間づくり
待合室から、診療ユニットまで居心地よく過ごしていただくための空間づくりにもこだわりました。
待合室の隣に診察室がある歯科クリニックが多いと思いますが、「すずしろ歯科はなれ」は1階の待合室と2階の診察スペースと、フロアを完全に分けています。 -

リラックスして治療を受けられるように
患者さんにくつろいでいただき、居心地が良いと思っていただけるように設計しました。また、各診療ユニットには番号ではなく「つき」「うみ」「はな」など、どなたからでも親しみやすくなるような名称をつけています。
診療ユニット間のスペースを広くとることで、できる限りの感染予防対応もしております。
マイクロスコープを使用した
低侵襲な精密治療
マイクロスコープによる精密な治療を行っています

患者さんの「より低侵襲で高度な医療を受けたい」という声に応え、当院はマイクロスコープを導入しました。しかし、この機器は導入しただけでは使いこなせず、習得には多くのトレーニングが必要です。「ミラーテクニック」を習得したことで活路が開け、死角のない精密な処置が可能になりました。現在では、より高精度な治療やメンテナンスを短時間で提供できるようになっています。
治療後はマイクロスコープで撮影した動画を確認

マイクロスコープにより治療中の動画撮影が可能となり、これまで見えなかったお口の状態を患者さんに分かりやすく説明できるようになりました。
歯垢の付着部位や正しい歯磨き方法も動画で確認できます。マイクロスコープは、これからの治療と予防に欠かせない重要な機器です。
研鑽を積んだスタッフが治療にあたります

マイクロスコープは導入してすぐ使えるものではなく、研鑽が必要です。当院では研修やトレーニングを継続し、患者さんに精度の高い治療やメンテナンスを提供できるよう努力しています。衛生士たちも空き時間に練習や治療アシストを行い、医院全体の技術向上につなげています。
ご来院された患者さんには、治療だけでなく、より良い状態を長く保つための予防にも親身に取り組んでいます。
できるだけ削らない・
できるだけ抜かない「MI治療」

天然歯に勝る人工歯はありません。すずしろ歯科では、できるだけ削らず抜かず、痛みも抑えるMI(ミニマルインターベンション)治療を行っています。
従来の肉眼やルーペでは虫歯の取り残しや過剰切削のリスクがありましたが、当院ではマイクロスコープを用い、「予防歯科・メンテナンス」に加え「ダイレクトボンディング」と「根管治療」に活用しています。
マイクロスコープを使用した
精密な予防処置
「自費範囲の精密なメインテナンス」に力をいれています

マイクロスコープを使用した自費の精密な予防処置とは、肉眼では見えないような歯や歯周組織の微細な異常まで、最大20倍程度まで拡大した視野で正確に確認・処置する予防歯科ケアです。
これにより、虫歯や歯周病の早期発見・早期対応、再発リスクの低減が可能となり、歯の寿命を延ばすことを目的としています。
メリット
- 頑固なヤニや着色を効率的に除去し、歯本来の白さを取り戻せる可能性が高まります
- 痛みや不快感が少なく、定期的な口腔チェックも受けられます
- 歯や歯茎を傷つけにくい処置です
- 処置の内容を確認できる「見える安心感」があります
デメリット
- 自費診療になるため、保険診療に比べ費用がかかります
- 非常に精密な作業となるため、通常より時間がかかるケースがあります
日本顕微鏡歯科学会認定歯科衛生士が組む予防プログラム

マイクロスコープを用いる日本顕微鏡歯科学会認定歯科衛生士が、お一人おひとりに合わせたオーダーメイドの処置を行っています。(予約優先)
担当固定性ではありませんが担当する衛生士を希望することもできます

担当固定制ではありませんが、ご希望があれば同じ歯科衛生士が継続して担当することも可能です。
とくに自費の範囲であればゆっくりと時間をかけ、専用の環境「はなれ」の中で、より細やかで快適なケアを受けていただけます。
すずしろ歯科の行っている
「口育」について
『口育』は、人生の「始まり」から「終わり」まで、人間らしい生活を生涯にわたって営む為の機能予防管理術です。

「口育」という言葉をご存じですか
皆さんは口育という言葉を耳にしたことはありますか?
舌を中心としたお口周囲の筋が機能的に発達不十分だと、顎の矮小化または下顎の後退を起こす原因となります。その結果、気道が狭くなり歯並びや呼吸に大きな支障が生じてしまいます。
特に気道が狭くなることで酸素が十分に入らず、発育や発達に障害が生じるだけでなく、学習能力や運動能力にも支障をきたしかねません。
そして老年期に入ると口腔機能が低下し、早期に摂食・嚥下障害に陥り、介護、最終的には胃ろうとなっていきます。
習癖改善で未来のトラブル予防

前述のような状況を防ぐためには、子どもの頃から呼吸や嚥下などの良好な口腔機能の成⻑・発達を促すことが欠かせません。
例えば口呼吸や、舌の位置に異常があれば小児矯正にて指導の習慣を行います。そういった習癖や姿勢を直すだけでも、将来的に大きな治療をせずに済むかもしれません。
子どもが陥りやすい「口腔機能発達不全症」を防止することで、不正歯列、不正な顎顔面の成⻑、口呼吸、食機能低下、閉塞性呼吸障害、睡眠障害を予防できます。
これにより本来お子さんが持つ姿形の獲得と、正常で健康な心身の発達を目指します。
定期的に管理栄養士とともに「口育セミナー」を開催

当院では、その口育をテーマとしたセミナーを行っております。 子育て中のスタッフの実体験なども交えてのセミナーとなっており、年齢に合わせた内容となっているため、ご自身にあったセミナーを受講していただけます。
写真撮影
撮影者:佐々木慧